よくある質問

フィンランドの森の恵みであるベリー類やパインツリーエキスなど、自然の抗酸化物質を取り入れながら、使い心地をよくするだけの添加物をできる限り排除しています。通常スキンケアには必ず入っている水も一切使わずに、北欧で”命の水“とも呼ばれ、昔から健康維持に取り入れれられているバーチサップ（白樺樹液）を水の代わりに使っています。

①メイクをしていても、していなくてもオイルクレンザーを使って肌の汚れをしっかり取ります。（クロス*を使うのを忘れずに）
*クロスはお手持ちのミニタオルやガーゼなど木綿のものがおすすめです。
②タオルドライした肌に、トナー（化粧水）を約3プッシュし肌になじませます。
③フェイシャルオイルを手のひらに約3滴ほど落とし、顔全体になじませます。目尻や口元などは重ねづけしてください。
④最後にモイスチャライザー（美容乳液）を1プッシュとり、顔全体に広げ、良くなじませます。とても伸びが良いので首筋までぜひ使ってください。
冬など季節や肌状態によって、オイルとモイスチャライザー両方使うことで肌の乾燥を防ぎます。日焼けの後の肌ダメージにはオイルだけを使ってください。

メイクをする場合は、モイスチャライザーの上にファンデーションでも大丈夫ですが、その前に日焼け止めを使いたい場合は、ファンデーションの前にお手持ちの日焼け止めをお使いください。

①クレンザーは、マッサージした後に、ぬるま湯で絞ったクロスを使ってふき取ってください。角質ケアにもなりますが、毛穴に残った汚れなどを効率よく落としてくれます。
② トナー（化粧水）は、基本、両ほほに1回ずつ、おでこに1回合計3回スプレーするとほぼ顔全体に潤いが行き渡ります。手のひらでよくなじませることがポイントです。パインツリーエキスの色が白いシャツなどにつきますと、落ちにくい場合がありますので、お風呂上りにお使いになるなど、気を付けてください。

どの製品も約1か月半から2か月持つようになっています。（使う量によって個人差があります。）
ミニキットはお試しサイズですので、アイテムによって違いますが1ウィークエンドつまり2～3日間使えます。

すべての製品を組み合わせて使っていただく方が多く、世界中で多くの方にそれぞれのアイテムが支持されています。

中でもアワードをたくさん獲得し、年間の販売数が多いのは、トナーですので、トナーが一番人気と言えるでしょう。長く使えば使うほど、それぞれがとても使いやすく肌に結果が出てきたのを実感していただけると思います。

はい。オイルでクレンジングであり、界面活性剤を使っていない処方でありながら、しっかりメイクもきっちり落としてくれます。　界面活性剤を使ったオイルクレンジングは肌荒れするという方も多いと聞きます。

オーツ麦の豊かな成分とリンゴンベリーのビタミン類が、このオイルクレンザーには、配合されているので、洗いあがりの肌は柔らかく、しっとりとなめらかです。肌が柔らかいということはハリも生まれますし、しわにもなりにくい肌を保ちます。素顔になるのが楽しみなクレンザーです。

季節や肌状態で、トナー（化粧水）の後にモイスチャライザーだけでも構いませんし、トナーの後にオイルだけでも大丈夫です。とくに乾燥することが多い方は、両方お持ちになり、季節や肌状態で重ねたり、引いたりして肌のコンディションを整えながらお使いになることをおすすめします。

モイスチャライザーは、マルチパーパスで、乾燥はもちろん、肌のたるみやしわに対応し、シミやくすみにも対応する成分がたっぷり入っています。年齢を重ねた方はとくに、すぐに肌に違いを感じられることでしょう。オイルは、目の周りなどの乾燥はもちろん、肌荒れしたところなどにお使いください、本国ではミラクルオイルといわれるほど、肌が乾燥して赤くなるなどしても、健やかな状態に導いてくれる素晴らしいオイルです。

化粧品の製造には水が不可欠と言われていますが、水を一切使わない処方であることはサステナブルであると言えます。パッケージもアワードを受賞していますが、箱は再生紙を使うことで、資源ごみに出しやすく、折りたたんでボトルを囲むようにデザインされているので、輸送の際もパッキンなどが少なくてすむようになっています。
（マグネットを使用していますが、カッターでマグネットは簡単に取り出せます。燃えないゴミなどの分類は各自治体の指示に従ってください。）
そのほか、ボトルはガラス、キャップは木材（間伐材）を使用し、プラスティックもできる限り排除し、最低限必要なノズルやキャップの一部に使用をとどめています。
できる限り、フィンランド産の成分やパッケージを使っている一方、日本のお客様に届けるための輸送によるCO2はどうしても発生してしまいますが、フィンランド国内で生産することで環境負荷を考慮しています。

はい。フランスの厳しいオーガニックの基準、Ecocertマークを取得しています。
CrueltyFreeマークも取得済み。
それぞれの製品ラベルにもある通り、どの製品も自然由来成分98%以上、有機栽培成分85%以上、Vegan100％となっています。